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身に染みるのは・・・

「雪国」と聞いて、大勢の人がイメージするであろう、新潟です。
日本全国各地で、寒さが身に染みる季節ですが、新潟県民が震えるのは寒さだけが理由ではありません。
二ュースや天気予報等で「最強寒波」という言葉を耳にしては、何日も前からソワソワしています。
少し気が早いと思われるかもしれませんが、秋頃から、その年の“積雪予想”も始まります。(気象情報はもちろんですが、カメムシの発生量や、カマキリが産卵する場所も大いに参考になるんです!)
それほど、私たち新潟県民にとって、「雪」は生活の一部(冬季限定ではありますが…)であり、快適に過ごすためには、「雪かき」が必須となります。

今年も、年明けから、連日たくさんの雪が降り積もりました。
えだまめこども園の、どこもかしこも、真っ白に覆われてしまいました。

職員は、まだ早朝の暗いうちから、出勤して雪かきに励んでいます。
「えだまめこども園の子どもたちの受け入れをするために!」
その一心で、私たちは闘っています。
けれども、雄大な自然を前にして、人間とはちっぽけだと思い知らされることが多く、何度も心が折れそうになります。
そんな時、いつも聞こえてくるエンジン音・・・


畑でもお世話になっている、地域のNさん。
あっという間に地面が現れるのを目にすると、単純かもしれませんが、私たちの焦りや疲労感もなくなっていくのです。
こんな時、身に染みるのは、「寒さ」ではなく、Nさんの「温かい想い」。
まだ雪とのお付き合いは続きそうですが、この冬も乗り越えられそうです。
【おまけ】

白鳥の群れの飛来。
こちらも、新潟ではよく見られる光景のひとつです。
V字の隊列を組んで飛んでいて、先頭は気流の恩恵がないため、体力を消耗します。
そうすると、仲間の鳥が先頭を交代し、疲れた鳥は後ろに回ります。
長い距離を飛び続けるために、みんなで助け合う。
私たち、えだまめこども園の職員も、そうでありたいと思います。