えだまめこども園 社会福祉法人くじらえだまめこども園

みんなで守ろう 命のために

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みんなで守ろう 命のために

みんなで守ろう 命のために

新潟市江南区役所 区民生活課様より、交通安全教室を開催していただきました。

最初に、交通安全のアニメーションDVDを鑑賞しました。

その後で、指導係の方と一緒に確認した、道路での大切なお約束。

「車の近くでは、遊ばない」

時々、全国ニュースなどでも目にする、幼い子どもが車にひかれる、痛ましい交通事故・・・

車には、運転席からどうしても確認できない、『死角』があります。

車を運転する大人が注意することが大前提と言えますが、子どもたちにも、【動く車や停車中の車に近づかないこと】への注意は欠かせません。

「横断歩道の渡り方」

指導係の方がお手本になってくださり、渡る時は信号が青でも、【右を見て、左を見て、もう1度右を見て、車が来ないことをしっかり確認してから渡る】ということを、教わりました。

渡る時に手を挙げるのは、「今渡っています」ということを、車の運転手に伝えるのに有効だそうです。

教わったことを、1つずつ丁寧に行いながら、代表に選ばれたお友だちが挑戦。

みんな、ドキドキしながらも、上手にできました!

「いかのおすし」

不審者訓練でもおなじみの合言葉、「いかのおすし」

いか…「知らない人についていかない」

の……「他の人の車にらない」

お……「おごえを出す」

す……「ぐ逃げる」

し……「何かあったらすぐらせる」 

みんなで再確認しました。

「駐車場では、必ずお家の方と手をつなぐ」

えだまめこども園では、登降園の際に、車を利用されているご家庭が大半です。

子どもは視野が狭く、1つのものに注意が向くと、周りのものが目に入らなくなることから、「飛び出し」をしてしまう危険性が高くなります。

“大人が近くにいるから、大丈夫”とは、限りません。

【子どもから、目と手を離さないこと】が大切なのです。

「みんなの命を守るために、お家の人ともお約束しようね。」と、指導係の方からのお言葉でした。

3チームに分かれ、新潟市江南区親善大使としておなじみのキャラクター、姫ちゃん(越後姫いちご)、高ナシ係長(新高梨)、藤五郎じい(藤五郎梅)のゲームも行いました。

どのチームも気合十分で、白熱の闘いとなりました!

今日の記念に、絵本とキーホルダーのお土産もいただきました😊

交通安全教室で学んだことを、えだまめこども園みんなで、しっかりと守っていきたいと思います。

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