えだまめこども園の園庭には、大きな畑があります。

開園してから子どもたちの手で、苗を植えたり、たねをまいたり

汗をかきながら、草取りや水やりをして、野菜を育てています。

今年も姉妹園（新潟県に３園）の年長児が集まり、「種まき・苗植え会」が始まりました！

「畑の先生（地域の方）」の、お話を真剣に聞いています。地域の方々は、えだまめこども園の子どもたちと、畑の野菜の成長を、いつも愛情を持って見守ってくださいます。

さつまいもの苗を、そ～っと優しい手で植えました。

えだまめこども園なので、「えだまめ」の種も蒔きました。

新潟県は「えだまめ県」とも呼ばれています。作付面積が日本一だとか・・・

ひと粒ひと粒、丁寧に蒔いていき、最後に水をあげました。

昨年、開墾式の時は、地域の方の耕うん機を、故障させるほど石だらけの畑でした。

それからは、子どもたちと職員で石をひろいを重ね、地域の方も土壌改良を何度もしてくださいました。

そのかいあって本日、姉妹園の職員から「土がフカフカですね。」との言葉が・・・嬉しいです😭

今年の、さつまいもの品種は「べにはるか」です。

これから毎日、お世話をして育てていきたいと思います。大豊作を願って✨