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~だるまde福笑い~
お正月の絵本をみてから、おせち料理や伝承あそびに興味深々な、ゆき組(3歳児)&そら組(4歳児)。
中でも夢中になったあそびが「福笑い」です。
「福笑い」は、おかめやひょっとこなど顔の輪郭の上に、目や鼻や口を目隠しをしながら並べ、出来上がった顔の面白さを楽しむあそびです。
「もっと右!ちょっと下だよ~」と、アドバイスしたり、完成した顔を見て「変なかお~!」と笑い合う声が、部屋中に響きます。
「自分で作ってみる!」との提案で、だるまの福笑い作りスタート!
ゆき組(3歳児)は、まゆげをハサミで切ったり、目、くち、ヒゲと顔のパーツを作り、福笑いにチャレンジ!
そら組(4歳児)は、だるまの形をハサミで切り、絵の具で塗るところからです。顔のパーツも出来上がり、福笑いにチャレンジ!
手で探りながら慎重に置いていく子、直感勝負!いさぎよく決めていく子、思い思いに楽しみました✨
最後に片目に黒目を描き入れ、祈願✨願い事が叶ったときに、もう一方の目に黒目を入れます。
2024年を元気に過ごせますように、子どもたちの願い事が叶いますように、一日一日を大事に楽しく過ごしていきたいです。