5月25日に稲を植えてから約4ヶ月。近所の方の力をお借りし、本日収獲の日を迎えました！

時には、「水がなくなってる～」「茶色になってる、かれちゃったのかな」と、

炎天下が続いていたので、心配そうに観察・お世話をしていました。

徐々に稲の穂が黄金色になってきて、「いつ収獲できるの？」「どのくらい獲れる？」

今か今かと「稲刈り」を楽しみにしていました。

いよいよ刈ります！

稲を片手でしっかりもち、もう一方の手は「のこぎりかま」を使い、

ぎこちない手つきですが丁寧に、そして真剣でした。。

一束刈るごとに、「ほら～！」と、誇らしげに友だちや職員に見せてくれました。

新潟には、たくさん田んぼがあります。子どもたちは田んぼの稲と、

自分たちが育てたバケツ稲の違いに気づき、「お米、少ししかできないね～」と。。

お米を育てる大変さを、そして一粒一粒感謝して食べなくてはならないことを

実感することができました✨

収穫できたお米は、どうやって食べようか子どもたちと一緒に考え中です。